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第96回:広告掲載順位・・・ 1位でなければダメですか?

なるマガ!
Vol.96 12/07/03

むか~し
ホテル旅館施設の予約システムをサービス提供する会社へ勤めておりました。

それは もう 10年程前でしょうか ・・・

取引するクライアント様は 日本全国の各温泉地域にあるホテルや旅館でした。

予約システムを提供すると同時にホテルや旅館の自社ホームページも作成して提供しておりました。


予約システムを提供して自社ホームページを提供するということは、ホームページの集客が必要になります。
つまり、ホテルや旅館がある温泉地名が検索された際に上位の検索表示が必要になってくるというわけですね。

例えば、
“箱根温泉”、“熱海温泉”、“伊香保温泉” ・・・ といったようなキーワードです。


そう、SEO対策ですね♪


すると ・・・
同じ温泉地域にある旅館さん同士のライバル心が見える瞬間がございます。

ある旅館さんの社長さんは ・・・
ライバルとなる同じ温泉地域にある別の旅館さんのホームページより
上位に検索表示されなくては気に入らない!

もっといえば、1位じゃないと気に入らない!


もう 過去の話ですが ・・・
そんな話も ちらほらありました ・・・


運動会のかけっこは○番でした! @ゆるゆる執行役 松井でございます!
本日も最後まで どうぞ宜しくお願いいたします!


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SEOに対して SEMともいわれる リスティング広告 へ登録するキーワード。

登録した各キーワードの広告掲載順位は、
各キーワードの品質と入札価格が大きな決定要因となります。

そして、
登録した各キーワードの品質と入札価格によって決定された広告掲載順位の決定と同時に、
クリック単価も決定されます。


以前、
あるクライアント様がヤフーリスティングの管理運用状況を見てくれとの依頼があったので拝見しました。

主な依頼内容は、
1コンバージョンあたりの投資費用が高いので 引き下げたいというものです。

一つの例としてお伝えしますと ・・・

そのクライアント様は 登録した多くのキーワードにおいて ・・・

広告掲載順位は大方1位の保持を目指してキーワードの入札価格は その業界においては
“必要以上に” 高い金額でした。

結果として、
広告掲載順位は大方1位っ!
クリック単価は高く 広告費も比例して高くなり
つまり 1コンバージョンあたりの投資費用も高くなっておりました。


わたしは、
若干常軌逸脱した入札価格を引き下げていく提案をいたしました。
また 広告掲載順位も 1位ではなく
2位や3位前後あたりまで引き下げても良いのではないかとお伝えしました。

理由は、
高い入札価格の設定が高いクリック単価を促しており、
そして 1コンバージョンあたりの投資費用を高めている要因であることが見えていたからです。

1コンバージョンあたりの投資費用を下げる必要があるのであれば、
通常、広告掲載順位を下げてでも
入札価格を引き下げ クリック単価を引き下げる必要があることになります。


クリック単価は、
競合他社の管理運用状況も踏まえて決定されるため “必ず” ではありませんが、
次のような傾向がございます。

例えば、
キーワード “りんご” の入札価格 1,000円とした場合、
広告掲載順位 1位 かつ クリック単価 800円ということにしましょう。

ここで、
キーワード “りんご” の入札価格 1,000円は高すぎると判断して、
広告掲載順位 1位を保持したクリック単価 800円の1円下の入札価格 790円へ変更します。

すると ・・・

例えば、
広告掲載順位2位 かつ クリック単価 600円といったような結果がもたらされる可能性も大いにあるのです。

広告掲載順位1位を保持する場合のクリック単価が 790円
広告掲載順位2位を保持する場合のクリック単価が 600円
とすると 1クリックあたり190円の差異が生じるわけで、100クリックで 19,000円の差異が生じるわけです。

各キーワードで同様に積み重ねていくことで 当然、
それだけ 広告費も抑制されるわけですから
1コンバージョンあたりの投資費用も引き下げられることになります!


ここで、
広告掲載順位を1位から2位に引き下げたことによって、
広告掲載順位1位と2位を比較した際、2位になることで クリック率も低下する可能性があります。

そのとき、コンバージョン数がどの程度増減したかは検証する必要はご
ざいます。
その結果次第では また対応を考えなければなりませんが ・・・

ただ 多くのケースにおいて、
広告掲載順位1位に対するクリック単価 と 広告掲載順位2位に対するクリック単価 の差異は非常に大きく、
広告掲載順位1位を保持するために投じるクリック単価では割に合わなくなることもしばしばあろうかと 正直思うところです。


広告掲載順位1位のために ・・・ 高い入札価格の設定 と 高い入札価格に伴う高いクリック単価 ・・・
ビジネスとして成り立たなくなる程 無理して広告掲載順位を1位にする必要はないといえます!


そして 良くあるケースが ・・・


自社名のキーワードを登録した際に 自社名キーワードの入札価格を 例えば 数百円とするわけですね~

特に 広告代理店の管理運用状況を見ると、
広告主様の社名キーワードの入札価格が不必要に高く設定されているケースが多々みられます。


全てのケースにおいてとは断言できませんが、
しかし 多くのケースにおきまして 自社名のキーワードのクリック単価は 20円台や10円台 ・・・ 1桁にもなるものです。

現在、
わたくしが管理運用しているクライアント様の自社名のクリック単価は 9円 や 6円 や 1円 という日もございます。
その場合の入札価格は せいぜい二桁前半の金額がいいところです。

それでいて、広告掲載順位は 1位もしくは2位前後を行き来しております。


そもそも ・・・
自社名のキーワードの入札価格に 数百円といった大きな入札価格を設定する必要はないといえます。

もし 仮に ・・・
自社名のキーワードの入札価格に 数百円も入札しなくては広告掲載されないようであれば、
よっぽどの理由がなければ登録しないほうが良いでしょう。


ところで ・・・
入札価格の引き下げにより 広告表示回数が減少するのではないか?

広告表示回数が減少する分岐点となる入札価格はございます。
ただ 今回の記事では、その分岐点となる入札価格より高い入札価格を設定しているケースとしてのお話です。


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次回の なるマガ!も どうぞ 宜しくお願いいたします!

それでは、
いつも 最後までお読みいただき、誠に有難うございます!


@ゆるゆる執行役 松井

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発行:12/7/03