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第84回:近い将来の広告・・・サウンドマーチャンダイジング(= SMD)とは?

なるマガ!
Vol.84 12/01/10

明けましてオメデトウございます!
昨年は お世話になりまして誠に有難うございました。
そして本年も なるマガ! を どうぞ宜しくお願い申し上げます。

と ・・・ 年明け早々ということもございますので ・・・ 今回は ちょっと雑学的な記事を。

それは ・・・ 近い “将来の広告” について お伝えしたいと思います。

ところで、
最近は またさらに iPhone のアプリの Instagram (インスタグラム) が楽しくなってきました!

Instagramとは iPhone で撮影した写真の加工と共有ができるアプリです。

撮影した通常の写真に ちょっとしたグラフィック加工を施すことができる楽しいアプリですが、
さらに Instagramに別の写真加工アプリを組み合わせることによって
より一層の素敵な加工を施すことも可能です。

ん? 写真の共有アプリがあるなら 音楽の共有アプリはあるのか ・・・ ?
ありましたっ! iPhone のアプリ で
Soundtracking (サウンドトラッキング) なるものがあります。

Instagram は大成功しておりますが、Soundtrackingの可能性は如何に?!
乞う ご期待ですね!


写真は 見た瞬間の判断ができるけれど、音楽は 聴くという
もう一つ動作が入るから難しいのでしょうか ・・・


1月1日~1月3日で お餅25個! @ゆるゆる執行役 松井でございます!
本年も どうぞ宜しくお願いいたします!


わたくしにとって、
日々の生活の中で欠かせないことといえば、音楽を聴くこと。

わたくしにとって、
音楽は生きていく中でモチベーションを維持する上で大きな役割を担っています。

きっと そんな方は多いのではないでしょうか♪

なぜかと問われれば ・・・
音楽から得られる感動は まさに生きていることを実感させてくれるからっ! ですね~♪

そして、
感動から得られる新たなモチベーションは日々の生活に潤いをもたらしてくれるわけなのですね~♪


“音楽” は明らかに 人に様々な影響をもたらす、と わたくしは思います。


あるとき、どうして音楽は人を感動させるのだろう?
そんな思いから 以前、面白い本を見つけて読む機会がありました。


著書は 福井一氏による 「音楽の感動を科学する」 です。
以下では、そんな著書からも一部引用させていただきました。


1、音楽の科学的研究

さて 以外にも ・・・
音楽の科学的研究は遅れているのだそうです。

脳の中を見る装置を使用した音楽の研究がはじまったのが
1990年代だそうで、まだ歴史が浅いといえるようです。
ただ ここ数年で、音楽や、音楽が引き起こす情動を処理する脳システムが、
かなり明らかにされているのだそうです。

しかし、
音楽が人にもたらす影響の科学的な根拠は まだまだ “これから” ということになるわけです。

音楽の医療利用にあたる音楽療法についても
音楽がなぜ心や体に良いのかという理由を説得力をもって説明することはできないのだそうです。

今まで 音楽の科学的研究が行われなかった理由は、
音楽を芸術として崇め続けた結果、
科学として研究することは悪であるという壁があったからだと言われています。


しかし また、
明らかな根拠がないにも関わらず、歴史的に音楽は社会に利用されてまいりました。
それは、宗教であり... 政治であり...


宗教では ・・・


西洋音楽のルーツはキリスト教の典礼音楽といわれており、
それは中世ヨーロッパのゴシック期~ルネッサンス期に遡ります。

当時のキリスト教といえば 大聖堂が盛んに建設された時期にあたります。

キリスト教の典礼音楽が あの壮大な大聖堂の中で奏でられる効果は
天井の高さ等からもたらされる残響効果であり、
それは、信徒の心に 恐らく崇高な感覚をもたらしたに違いありません。
そして、音楽による崇高な感覚は、
つまり キリスト教そのものに対する信仰を強める効果ももたらしたことでしょう。


政治では ・・・


ナチスの宣伝相はゲッベルスでした。
ゲッベルスは、“プロパガンダの天才” と称されました。

ナチスは音楽を実に効果的に使ったと言われています。

ナチスは音楽を支配することによって、自らの政策をドイツ国民に浸透させたといわれています。

そして ・・・ 最終的には第2次世界大戦へ突入していくわけです ・・・


宗教... 政治...
そして今後は ビジネス へ。


2、光 = 視覚 の効果を利用したビジネス

人の特殊感覚は、視覚、聴覚、味覚、嗅覚、平衡感覚 といわれています。


サーカディアンリズムを取り入れた研究とビジネス化がなされています。


サーカディアンリズムとは、約24時間周期で変動する体内リズムのことです。
このサーカディアンリズムですが、光や温度の影響を強く受けるといわれています。

人は、午前中の強い光を浴びると覚醒して、
夜暗くなるにつれて睡眠に向かっていくリズムがあるのです。

株式会社岡村製作所のオフィスラボでは、
午前中は 白く強い光が照明器具から降り注ぎ、
時間の経過とともに、段階的に弱く赤みを帯びた光に変化していくのだそうです。

自然とともに生きる本来の人間にとって光は非常に大切なものであることを意識しているわけですね。

そして、サーカディアンリズムを新たなオフィス環境の構築というビジネスに取り入れているわけです。


3、音 = 聴覚 の効果を利用したビジネス

街を歩く途中、突然女優の声で話しかけられて立ち止まる ・・・
このように音を出す広告 = サウンドサイネージ による販促手法を
サウンド マーチャンダイジング = SMD と呼びます。


昨年、ヤマハはポスター状になる特殊なスピーカーを用いて
“アサヒ十六茶” の交通広告を展開しました。
普通のポスターのようなのですが、
ポスターの前を通りかかるとセンサーが動作しての音声が流れるという仕組みです。

また、
有楽町のマルイでは、場所・時間帯ごとで環境に合わせたBGMを
東京芸術大学の音楽環境創造科が制作しているそうです。

そう このところ、
ヤマハはサウンドサイネージの開発に力を注いでいるようですね~

わたくしの行きつけのカフェでも
その時々のイベントや天気やお客様によってBGMを変えていますから
これも サウンド マーチャンダイジング といえます。


音環境コンサルタントの齋藤寛氏は、
「音は目に見えないだけに、軽視されがちですが、
最近は音と感情、脳に関する研究が急速に進んでおり、
人の感情を動かすのは確実であることがわかっています。」 とのこと。


そういえば ・・・
映画 「マイノリティ・リポート」 では、
主演のトム・クルーズが逃走するシーンで
サウンド マーチャンダイジング にあたる そんな場面がありました。

映画 「マイノリティ・リポート」 の中では、
各人々の網膜がデータベース化されており、
その情報をもとに各人々の 今現在の嗜好や健康状態をターゲットとする
サウンド マーチャンダイジング でした。
確か ・・・ わたくしの記憶では ・・・

そこまでとはいえませんが、
しかし、今や現実として サウンド マーチャンダイジング を捉えられる時なのですね。

環境や人々の嗜好に応じた
そして、音楽を利用した サウンド マーチャンダイジング も近い将来の現実になるのかもしれません。


ということは ・・・
“サウンド マーチャンダイジング” の “音の効果測定” も考える必要がありそうですね!



さてさて、
本年の なるマガ! がスタートしました~

ということは ・・・ なるマガ!の存続が決まったということですっ!
そんな なるマガ! も今年の6月で まる4年を迎えることになります。

どうにか、6月までは持ちこたえ おいしいビールでお祝いを挙げたいものですね~♪

そんなわけで、今年の なるマガ! も何卒宜しくお願い申し上げます!


次回の なるマガ!も どうぞ 宜しくお願いいたします!

それでは、
いつも 最後までお読みいただき、誠に有難うございます!


@ゆるゆる執行役 松井

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発行:12/1/10