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第75回:スポンサードサーチ Ver.3|新システムへ移行準備がいよいよ開始!

なるマガ!
Vol.75 11/08/17

わたくしごとですが、
今月末に 今住んでいる賃貸が更新のタイミングということもあって
心機一転引越すことに決めました!

夏の暑い最中ということもあって、気に入った物件を探すのも大変でしたが、
それよりも 契約に至るまでの審査や必要書類の提出などの手間が思いの外大変でした~

今の住居は神奈川県、引越先は東京都になります。

神奈川県と東京都で契約に必要な事務処理ってこうも違うのか ・・・ ?
沸々と湧いた そんな疑問を お世話になった不動産の社長さんへぶつけてみましたっ!

社長さん曰く、
「東京は “人種のるつぼ” だから基本的に他県より厳しいんだよね~ ・・・」

そうなのですね ・・・ 要は、信用なのですね~

いずれにせよ、
新たな環境へ移動するのは大変ですが、
しかし それ以上に新たな環境に対する期待が大きいです!


郷に入れば郷に従います! @ゆるゆる係長 松井でございます!
本日も最後まで どうぞ宜しくお願いいたします!


先週末より
ヤフーリスティングの管理画面へログインしますと
【重要なお知らせ】がポップアップ表示されるようになりました。

表示されるお知らせは以下です。

-----
【重要なお知らせ 1】
スポンサードサーチVer.3に生まれ変わります!

【重要なお知らせ 2】(※正規代理店を除く)
移行後はこれまでのユーザー名とパスワードは利用できなくなります!
Yahoo! JAPANビジネスIDが必要となりますので、お早目にお手続きください。
-----

【重要なお知らせ 1】にありますように、一部のアカウントでは、
8月に入ってスポンサードサーチ Ver.3/新システムへの分散入稿が開始されました。

わたくしが確認したアカウントの中でも 8月8日より分散入稿が開始されております。

この “分散入稿” とは、
システム移行前後はシステムの負荷と審査の負荷が大きくなることから、
それらを分散するために、アカウントごとに入稿期間を先に割り当てて実施するというものです。

“分散入稿” の対象は、
アカウントに登録する キーワード 及び 広告文 の変更のようです。

今後、
皆様のアカウントに割り当てられる “分散入稿” の
期間についてもメールで連絡がくるかもしれません。

また、
【重要なお知らせ 2】については、
現在、管理画面へログインする際のユーザーIDとPWは、
移行後利用できなくなるというものです。

今後は、ヤフーリスティングのクライアントセンターより
クライアントセンター用のIDとPWによってログインすることになるというものです。

クライアントセンターのログイン画面
https://portal.yadui.business.yahoo.co.jp/clientcenter/

因みに、
既に クライアントセンターを利用してログインしている方でしたら、
今後も引き続き問題なく継続していただけます。


さて、
クライアントセンターにログインしますと
“移行ポータル” という今後の新システムver3の
移行に向けたお知らせメニューがあります。

現在の管理画面のシステム仕様と今後の新システムver3の
システム仕様は異なるところが多分にあります。

そういったことから、
上記の “移行ポータル” では、
現在の設定内容を新システムに対して
どのように設定変更すれば良いかといった案内もされております。


“移行ポータル” の6月8日の記事に
「マッチタイプは強化された “部分一致” の活用を」 とあります。


詳細をみてみると ・・・
-----
■今回のポイント
スポンサードサーチVer.3では、部分一致機能が強化されます。

■今回のアクションアイテム
「完全一致」 設定を 「部分一致」 設定に切り替えておきましょう!
-----

つまり、
登録したキーワードの検索方式を
“完全一致” から “部分一致” へ設定しておこうというものですが ・・・

果たして そうでしょうか?

果たして 検索方式を
“完全一致” から “部分一致” へ設定しておくことが広告主にとって良いのでしょうか?

個人的には、
移行当初は、“部分一致” ではなく “フレーズ一致”
もしくは “絞り込み部分一致” へ留めておくべきかと考えます。
もちろん、“完全一致” の設定を継続したままでも問題ないと考えます。


以前、
管理運用しているアカウントの1日の検索表示回数とクリック数が急激に上昇。
Google Analyticsのレポートを閲覧して
ヤフーリスティングの登録キーワードに紐付く検索キーワードの確認をしました。

すると ・・・

登録キーワード 「箱根 温泉」 に紐づいたユーザーの検索キーワードは、
単語である ビックキーワード 「箱根」、「はこね」、「hakone」 であることが判明。


わたくしは、
登録キーワード 「箱根 温泉」 の検索方式を “部分一致” に設定しておりました。

その場合、
通常のケースですと、
登録キーワード 「箱根 温泉」 に紐付くユーザーの検索キーワードは以下のようなキーワードです。

箱根 温泉 旅行
高級 箱根 温泉
箱根にある温泉
お盆の宿泊 箱根 温泉
箱根 温泉 宿泊ホテル
などなど ・・・

しかし 上記の例では、
登録キーワード 「箱根 温泉」 に紐づいたユーザーの検索キーワードは 「箱根」 です。

これは、
検索方式 “部分一致” の拡張機能による結果なのです。

この検索方式 “部分一致” の拡張機能の例をもう一つあげますと、
登録キーワード 「箱根 温泉」 に紐付くユーザーの
検索キーワードは以下のようなキーワードです。

伊豆温泉
伊東温泉
稲取温泉
などなど ・・・

そうです!

別の地域の温泉名の検索キーワードに対しても
広告が掲載されるよう登録したキーワードに紐付けられるのです。
確かに 「箱根 温泉」 の近郊地域にある温泉名ではありますが ・・・

検索方式 “部分一致” の拡張機能は、
確かに、自身では思いつかなかった有効なキーワードの
気づきを与えてくれるという部分では有り難いのですが、
しかし、拡張機能によって自社の商品やサービスに関連性のない
検索キーワードに対しても広告が掲載される可能性もあります。


特に、
この拡張機能の作用が、
登録した フレーズキーワード (複合キーワード) に対して、
検索される ビックキーワード (単語) に紐付くとなると問題です。


そういった広告掲載によってもたらされるリスクは以下のようなものです。
1、不必要な広告掲載表示回数の増加
2、不必要なクリック数の増加
3、2による不必要な広告費用の増加

また、
1の “不必要な広告掲載表示回数の増加” はクリック率の低下を引き起こし、
ヤフーリスティングの場合、結果として管理する広告の品質の低下をもたらすことも可能性としてあります。


対応策としては、
自社の商品やサービスに関連性のない検索キーワードは対象外キーワードへ登録することで、
それらキーワードがユーザーの検索キーワードに含まれた場合は
広告を表示しないようにすることができます。

上記の例でいいますと、
「箱根」、「はこね」、「hakone」 は対象外キーワードへ登録するといった具合です。


では、
検索方式は “部分一致” にして、
“部分一致” の拡張機能によって紐付けられる不必要なキーワードは
対象外キーワードへ登録すれば良いのではないか?

確かに、
不必要なキーワードの予想できる範囲でしたら
先に対象外キーワードへ登録しておくこともできます。

そして 通常、
不必要なキーワードは、対象外キーワードへ登録しておくことで対応します。

ただ、
不必要なキーワードは、予想を超える幅の広いキーワードさえも紐付ける可能性があります。

そして ・・・

現段階で上記のような部分一致の拡張がみられる中で、さらに ・・・
移行するver3は、現状の部分一致の拡張より
その拡張の幅を広げるとアナウンスしているのです。


ということで、
移行当初は、検索方式 “部分一致” の登録設定は危険であると感じます。

少なくとも、現在の検索方式の設定が “完全一致” である場合は、
まずは “フレーズ一致” もしくは “絞り込み部分一致”にすることが望ましいのではないでしょうか。
そして、“完全一致” のままでも問題はないと考えます。

ただ、
引き続き “完全一致” に設定した場合に一つ気をつけなくてはならないことがあります。
移行後は、例えば、キーワード
「引越」 や 「引っ越」 や 「引越し」 や 「引っ越し」 は
別々に認識されるということです。

現状は、例えば、キーワード 「引越」 さえ登録しておけば
上記4つのキーワードが検索された際、ちゃんと広告掲載されます。
今後は、上記4つのキーワードを全て登録しないと
それら各キーワードが検索された際、ちゃんと広告掲載されません。

“完全一致” で設定する際は、この点の注意が必要ですっ!

最後に、
そもそも 大きな予算規模を持っている企業ならまだしも、
月間の広告予算の上限が限られている企業の管理運用においては、
“部分一致” の拡張による、特に上記のような登録した
複合キーワードへビックキーワードを紐付けるような “部分一致” の拡張は
広告予算を大きく超過させてしまう恐れさえあります。

登録したいくつかの複合キーワードに紐付く検索キーワードが、
いろいろな単語のビックキーワードに紐付けられると予算がいくらあっても足りなくなり、
管理運用する運用数値を悪化させる可能性さえあるといえます。

もちろん 実際は ・・・

新システムへ移行後、
“部分一致” の拡張機能がどのぐらい作用して、
どのぐらい拡張するのかはやってみなくては分からないところです。

また、管理するアカウント、つまり、管理するキーワードによっても異なることでしょう。

さらに、移行後も 定期的にシステムの仕様変更が実施され、
拡張機能の幅も調整されることでしょう。

そうなったときは、また状況も変わってきます。

そういったことを踏まえてになりますが、
新システムへ移行当初は、検索方式を “部分一致” ではなく、
“フレーズ一致” や “絞り込み部分一致”、
もしくは、“完全一致” にして様子を見たほうが良いと考えます。


さぁ~、
「スポンサードサーチ Ver.3」と名付けられている新システム。
今秋と予定されている移行準備がいよいよと感じられるようになってきました~っ!

ヤフーリスティングの “新たな環境” にも期待が高まりますっ!


次回の なるマガ!も どうぞ 宜しくお願いいたします!

それでは、
いつも 最後までお読みいただき、誠に有難うございます!


@ゆるゆる係長 松井

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発行:11/08/17