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第64回:日本の切り札 「パッケージ型インフラ輸出」 = “スキル・トランスファー”

なるマガ!
Vol.64 11/02/21

かつて サッカー後進国といわれた日本ですが ・・・
記憶に まだ新しい ワールドカップ における躍進 と アジアカップ における優勝。

そして ・・・

先日、日本代表でもある 長友佑都選手が
イタリアの超名門クラブのインテルに電撃移籍しました!
このニュースは ひじょ~に 大きな驚きでしたっ!

ご存知の方も多いかと思われますが、
インテルといえば、昨年の欧州のクラブチャンピオンリーグ覇者であり、
世界の頂点に立つ強豪クラブなのですね。

そんなインテルに まさかといっては失礼かもしれませんが ・・・
しかし 今時点で インテルへ日本人選手が移籍するとは
誰も想像しえなかったことです。

もちろん 今後の活躍が非常に楽しみなのは言うまでもありませんっ!

さらに ・・・

宮一亮 というサッカー選手を ご存知でしょうか?

イギリスの名門クラブのアーセナルからオランダの
フェイエノールトへレンタル移籍して間もなく、
衝撃のデビュー そして 2戦目にしてゴール と
今まさに伝説の扉を開いた選手なのですね~

彼は まだ 18歳の高校生なのですが、オランダの ・・・
いえ、世界のサッカーファンの目を釘付けにしました。

彼の場合、ゴールをしたからスゴいというより ・・・
彼の持つ 圧倒的なスピードを生かした ドリブルとテクニックが突出しているのです。

圧倒的なスピードで相手を抜き去るシーンは まさに “爽快” の一言に尽きます!
you tubeの映像
http://www.youtube.com/watch?v=L08q1ribtLE&feature=related

今や、欧州のファンやメディアでも ブラジルのロナウジーニョや
アルゼンチンのメッシ に例えられるほどの逸材です。

そう、
彼がボールを持った瞬間、「何かしてくれるっ!」
そんな期待感を抱かせてくれる選手なのですねっ!

恐らく 今までの日本人にはなかったタイプですね~

サッカー後進国といわれた日本は今や昔。
日本は 素晴らしい選手を 輩出 = 輸出 する国になろうとしています。


何か “しでかして” くれる ・・・ @ゆるゆる係長 松井でございます!
本日も最後まで どうぞ宜しくお願いいたします!


先週2月10日の新聞記事の中で
「インフラ受注 日本企業注力」という見出しで
日本の 「パッケージ型インフラ輸出」 に関する記事がありました。

記事では、南アフリカが 今後3年で
約8兆円以上の積極的なインフラ投資を決めたという内容です。
さらに 8兆円の予算と別枠で数兆円の事業となる
原子力発電所の建設計画も進めていることを明らかにしたものです。

因みに 現在、
南アフリカのみならず、各新興国は経済成長に伴って
自国のインフラ整備を積極的に進めつつあります。
さらなる経済成長を達成するためにも 各インフラの整備が必要になるわけですね!

そう、
海外のインフラ需要は大きくなっているのです。

逆に 日本は ・・・
国内のインフラ需要は小さくなっており、
その拡大が難しいことから “海外へ視野” を広げています。


ん? “海外へ視野” ・・・ とは?


昨年の5月前後より 日本は官民一体となったインフラ輸出を推進しているのです。
つまり、日本が今までに培ったインフラ技術を海外へ輸出提供することを
事業化して収益にしていこうという政策です。

その “インフラ輸出” の中で脚光を浴びている分野は、
高速鉄道、地下鉄などの都市交通、そして 原子力発電所 が挙げられます。

例えば、
原子力発電所のインフラ輸出の場合、
建設からメンテナンス・保守の技術とノウハウ提供、
運用のルールづくりと人材教育も含めた輸出が必要となってきます。

そういったことから 「パッケージ型インフラ輸出」 といわれるのですね~。

日本では、
建設、メンテナンス・保守の技術とノウハウ提供、
運用のルールづくりと人材教育等は各社による分業が一般的でした。

しかし 海外では、
それらを 1社が一括して提供できる体制をもつ企業もあるようです。

そのため、
インフラ輸出の(海外企業との)応札から受注に至らせるためには = 相見積り、
各社の分業体制を官民一体となった “パッケージ化” の
サービス体制にすることが急務だったのです。

上記は、
高速鉄道、都市交通のインフラ輸出でも同じくことがいえます。


日本のインフラ輸出 = 日本のインフラノウハウの提供

ビジネスでは、ノウハウの提供を “スキル・トランスファー” といったりします。


わたくしは、個人的に この “スキル・トランスファー” に
興味があり意識しているところです。

Webのビジネスモデルにおいて、
いろいろと “スキル・トランスファー” を形にできないかなぁ~、といったところです。

例えば、
リスティング広告のビジネスモデルですが、
管理運用代行と同時に ノウハウ輸出 ≒ ノウハウ提供 もできると考え、
昨年より実施しております。

具体的には、
リスティング広告である アドワーズ広告とヤフーリスティング広告の
管理運用方法の “スキル・トランスファー” です。

管理運用方法の “スキル・トランスファー” とは、
管理運用ロジックと管理運用方法、管理運用フローの体制構築、
管理フォーマットの提供、データベースの構築等々。
これらを約6カ月~8カ月前後かけて提供するといったビジネスモデルです。

まだ 直近、
大きな需要は感じられないのですが、ないわけではなく、
リスティング広告の広告主の裾野の広がりからみても
今後需要は高まってくるだろうと思います。

もちろん、リスティング広告だけではなく、その他のサービスでも
“スキル・トランスファー” ビジネスモデルの創出は可能だと考えます。


なぜ “スキル・トランスファー” ビジネスが魅力かといいますと、
他社との競争を回避できるということです。

“スキル・トランスファー” のメリットは、
・競合他社が少なくなる。 ※場合によっては “なくなる”
・価格競争が少なくなる。
・差別化を創出できる。

つまり 競合他社が少なくなることから、
価格競争を行う必要が少なくなり、
同時に 必然的に他社との差別化も生まれやすくなるわけです。


“スキル・トランスファー” のデメリットは、
・社内における “スキル・トランスファー” の構築にかかる手間と時間
・社内における “スキル・トランスファー” の共有にかかる手間と時間
・市場規模が絞り込まれる。

つまり、
思い立って即サービス化することができないのが “スキル・トランスファー” であり、
社内における “スキル・トランスファー” の構築と
共有の手間と時間がかかることから難しさがあります。

ある程度、長期的な視点でビジネス化を考慮しておき、
徐々にノウハウを蓄積しておく必要があります。


もうひとつ “スキル・トランスファー” ビジネスの難しさに
“伝える” (= 伝導) があります。

多くのビジネス現場では、この “伝える” を苦手とする人が多いように感じています。
だからこそ “スキル・トランスファー” ビジネスでは
競合他社が少なくなる理由の一つともいえます。

“スキル・トランスファー” ビジネスを取り入れる場合、
常日頃から 人へ “伝える” というノウハウを意識して実践する必要があります。
それは “スキル・トランスファー” ビジネスの第一歩が “伝える” ことにありますから。

逆をいうと、
“伝える” ことを意識してさえいえれば、
“スキル・トランスファー” ビジネスを構築することができるのです!


クライアントとの関係構築においても力を発揮する
“スキル・トランスファー” ビジネス 個人的に魅力満載です!


そういえば、
先日、ベトナムの原子力発電所の建設受注は
日本がほぼ内定したとのニュースがありました。
次は トルコ ・・・ かな?



次回の なるマガ!も どうぞ 宜しくお願いいたします!

それでは、
いつも 最後までお読みいただき、誠に有難うございます!


@ゆるゆる係長 松井

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発行:11/02/21