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第54回:アドワーズ広告の 「高機能化」 が 止まらない ・・・

なるマガ!
Vol.54 10/09/21

先週、クライアント様とのお打ち合わせで ご担当者の第一声 ・・・
「これ な~に?」 と 図書券のようなものを渡されましたので見てみますと。

「¥5,000 無料お試し券」 と記載された
アドワーズ広告の新規アカウント申し込みキャンペーンチケットでした。

そう、
クライアント様の手元へ
Google のアドワーズ広告の 新規アカウント申し込みキャンペンーンチケットが
郵送されていたのですね~

実は、
そのクライアント様の アドワーズ広告の出稿は既に行っているのですが、
開設したアカウントの名義は弊社であるため、
クライアント様の手元に 新規アカウント申し込みキャンペンーンチケットが
届いたのかもしれません。

ご担当者様は さらに、
「これ ど~やって使うの?」 と 図書券のような
「¥5,000 無料お試し券」 をシゲシゲと眺めながら質問されましたが ・・・

確かに ・・・

「¥5,000 無料お試し券」 の使用方法は、
アドワーズのアカウントを開設して、
チケットの下に記載された ≪貴社専用プロモーションコード≫ を
必要な箇所に入力しなくては使用できません。。。

そもそも このキャンペーンって新規アカウント開設される会社を対象とし、
ネットに詳しくない担当者も多いわけで ・・・
そして、アドワーズのアカウント開設という 難しい作業が発生するわけで ・・・
ましてや、・・・ ≪貴社専用プロモーションコード≫ を入力する箇所がドコだなんて ・・・
「¥5,000 無料お試し券」 の使用に至るまでには、
それは それは 長~い道のりであることは間違いないでしょう。

初心者には、結構、敷居が高いなぁ、と感じた瞬間でした。

そんなことを思っていたら ・・・ 社長が一言!
「これ 質屋に持っていったら換金できるんじゃないですかね~♪」 って ・・・


何かと 「無料」 に弱い ・・・ @ゆるゆる係長 松井でございます!
本日も最後まで どうぞ宜しくお願い致します!


今年に入って、
そんな アドワーズのプロモーション活動が非常に活発であるとともに、
アドワーズそのものの進化も活発なんです。

というわけで、
ここ数カ月間、アドワーズが どんな機能の追加を行ってきたのか
主なものをピックアップしてみました。

1、サーチ ファンネル 2010年4月リリース
2、リマーケティング 2010年4月リリース
3、絞り込み部分一致 2010年7月リリース
4、拡張CPC 2010年8月リリース
5、Adwords(アドワーズ)Campaign(キャンペーン)Experience (エクスペリエンス) - 2010年9月リリース


ジ~ っと眺めていると ・・・ 「進化」 とともに
『高機能化』 であることが一目瞭然ですね~

そして、
改めて思うことは ・・・
上記の機能は、確かにスゴイのですが、一体どれだけの人が理解して利用できるのでしょうか?

そもそも、
リスティング広告における
アカウントの初期設定、グルーピング構築、入札方法、入札におけるロジック ・・・
といったものがままならなければ、
上記の機能を 使いこなすことは無理だといえますし、
無理をして使うことで 逆に効果が下がることもありえます。

冒頭であげましたように、
アドワーズの新規アカウント申し込みキャンペーンを進めている一方で、
アドワーズの管理画面の仕様は、この上なく 高機能化し かつ 複雑化し
アドワーズ離れも考えられるほどです。

ということで、
上記の機能を 無理をして使用することよりも、基本的な部分となる、
アカウントの初期設定、グルーピング構築、入札方法、入札におけるロジック
を構築してから、徐々に 上記の機能を取り入れていくことが必要なことかもしれませんね~


でも、折角ですので、
上記でピックアップした機能の説明を 以下で簡単にしたいと思います!


1、サーチ ファンネル 2010年4月リリース
以前、この なるマガ!で取り上げた機能です。

この機能がリリースされるまで、
アドワーズの管理画面では、
コンバージョン (成果) に至ったキーワードの把握はできましたが、
コンバージョンに至ったクリックより 以前にクリックされたキーワードが
何であったかを把握することはできませんでした。
つまり、キーワードの 「間接効果」 を把握することはできなかったのですね。

しかし、
この “サーチ ファンネル” のリリースによって、
キーワードの 「間接効果」 も分かるようになりました!

よって、
コンバージョン (成果) に至ったキーワードの評価とともに、
コンバージョン (成果) のキッカケとなった 「間接効果」の
キーワードの評価も行えるようになったのです♪


「サーチ ファンネル」 の記事については コチラ
>> 「間接効果」 という名の コンバージョン! その名は “サーチファンネル”
http://www.aqua-web.jp/magazine/100419.html


2、リマーケティング 2010年4月リリース
アドワーズの 現在のディスプレイネットワーク(旧コンテンツネットワーク) 限定の機能です。

ディスプレイネットワークとは、
アドワーズの提携パートナーサイトで、
パートナーの -ニュースサイト、情報サイト、ブログ、フリーメール等を指します。

この機能を使用すると、
自社が出稿するアドワーズ広告をクリックしてホームページに訪問した
各ユーザーの履歴を取得して、リスト化できます。

ユーザーをリスト化するためには、広告主側で いくつか設定を行うのですが、
例えば、
・「りんご」 リスト = 「りんご」 のページを閲覧したユーザーのリスト
・「みかん」 リスト = 「みかん」 のページを閲覧したユーザーのリスト
・「すいか」 リスト = 「すいか」 のページを閲覧したユーザーのリスト
といったユーザーのリスト化が可能です。

そして、
上記のように、各リスト化され 蓄積されたユーザーに対して、
ピンポイントで広告掲載を行うことができる仕組みです!

つまり、
「りんご」 リストのユーザーに対しては、「りんご」 に興味があるのだから、
改めて 自社の 「りんご」 のアピールをしよう!
といったことができるのですね。

そう、
アドワーズの広告経由で自社のホームページに訪問したユーザーは、一旦 リスト化して、
アドワーズのディスプレイネットワークにて、リスト化したユーザーに対して
再度広告を出稿することから、
“リ (= 再度) マーケティング” というのですね♪


3、絞り込み部分一致 2010年7月リリース
リスティング広告は、管理画面にキーワードを登録する際、
そのキーワードの仕様を “完全一致” 方式にするのか、
“部分一致” 方式にするのかを選択します。
さらに、アドワーズの場合は、“フレーズ一致” 方式も選択することができます。


リスティング広告とは、
ユーザーが検索エンジンでキーワードを入力して検索した際に広告が掲載される仕組みですが、
管理画面に登録したキーワードに対して、

その1、
ユーザーが検索したキーワードと 完全に一致した場合に広告を掲載する選択を“完全一致”

その2、
ユーザーが検索したキーワードと 部分的に一致すれば広告を掲載する選択を“部分一致”

その3、
“完全一致” と “部分一致” の間に属する “フレーズ一致” (アドワーズのみ)
となります。

上記の 3つの方式では、
部分一致 >> フレーズ一致 >> 完全一致 の順番で、
広告掲載するターゲットを絞り込めるようになります。

そして、
アドワーズでは、上記の他に、新たに “絞り込み部分一致” 方式なるものが追加されました!

“絞り込み部分一致” は、“部分一致” と “フレーズ一致” の間に入る立ち位置で、
部分一致 >> 絞り込み部分一致 >> フレーズ一致 >> 完全一致 の順番で、
広告掲載するターゲットを絞り込めるようになります。


4、拡張CPC 2010年8月リリース
先月の8月17日、新しい自動入札機能として この “拡張CPC” 機能がリリースされました。

この機能の目的は、
「使用前と比べて、キャンペーンのコンバージョン数と
1コンバージョンあたりの費用を同程度以上に最適化すること。」
です。
※キャンペーンとは、アドワーズに登録するキーワード、広告グループをまとめて管理する 「箱」 のようなもの

“拡張CPC” 機能を 「オン」 にすることで、
上記の目的遂行のために、“自動的に” 最適化されていきます!

“自動的に” 最適化する際のベースとなる部分ですが、
・登録キーワード単位の上限クリック単価を使用して、
登録キーワードのクリック単価調整を自動的に行う。
・上限クリック単価の引き上げは最大 30%、引き下げの制限はない。
といった条件がある中で、“自動的に” 最適化してくれるのですね♪

ただ、過去において、
コンバージョン (成果) の履歴がない場合、“拡張CPC” を有効にしても動作しません。
それは、過去の情報に基づき、最適なクリック単価金額が自動的に計算される仕組みだからです。
過去の情報がなければ、基づきようがないということです。

ということで ・・・
まず、コンバージョンタグの設置が、必須ということです。


5、Adwords (アドワーズ) Campaign (キャンペーン) Experient (エクスペリメント) - 2010年9月リリース
9月に入った つい最近、
Adwords (アドワーズ) Campaign (キャンペーン) Experient (エクスペリメント) といわれる ・・・
ACE (エース) が日本でもリリースされましたっ!

これまた 画期的な機能といえるものです。

この機能は、
管理画面に登録しているキャンペーンの、広告グループの、そして キーワードの、
A / Bテストを行うというものです。

「A / Bテスト」 ですが、
基本的には、リスティング広告の管理運用における
A / Bテストは、同時には行えないものです。

しかし、
ACE (エース) の機能を使用することで、
同時に A / Bテストを行えるようになります。

例えば、
9月1日~9月30日の期間において、
今までの設定のものと、テスト用の設定のものを、
並行して A / Bテストを行えるようになるのですね♪


と、以上となりますが ・・・
説明はしてみたものの、使用するにあたっては なかなか複雑な機能であるようです。


まずは、
上記の中で、1の “サーチ ファンネル” は使用してみることをお勧めいたします!

やはり、
コンバージョン (成果) に至ったキーワードだけではなく、
コンバージョン (成果) のキッカケとなった 「間接効果」 の
キーワードの把握と評価ができれば、
今後の アドワーズの成果の促進に繋がると考えられるからですっ!


「サーチ ファンネル」 の記事については コチラ
>> 「間接効果」 という名の コンバージョン! その名は “サーチファンネル”
http://www.aqua-web.jp/magazine/100419.html


それにしても、この 『高機能化』 のスピードは 早くて目が回りそうです~


それでは、
次回の なるマガ!も どうぞ 宜しくお願いいたします!

いつも 最後までお読みいただき、誠に有難うございます!


@ゆるゆる係長 松井

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発行:10/09/21