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第44回:「間接効果」 という名の コンバージョン! その名は “サーチファンネル”

なるマガ!
Vol.44 10/04/19

今、ヨーロッパでは、ヨーロッパ各国のサッカークラブチームによって、
その頂点を競う UEFAチャンピオンリーグという
トーナメント方式の国際大会が行われておりますっ!
多くのサッカーファンが UEFAチャンピオンリーグの虜になっているのですが、
わたくしも そんな一人です。

因みに、わたくし、いつから ヨーロッパのサーカーが
好きになったかを思い起こしてみると ・・・

10年 ・・・ いえ、もっと昔でしょうか ・・・
当時、深夜の時間帯に 何気なーく テレビをつけてみると、
イタリアのサッカーリーグである セリアAの試合が中継されていたので見てたのです。

イタリアのパルマというチームの試合中継だったのですが、
スウェーデン代表のブロリン、コロンビア代表のアスプリージャ、
イタリア代表のゾラ、という各国の代表選手が攻撃の中心でした。

いやぁ~、それは衝撃でした!

彼ら3人の スピード、パス回しの早さや正確性、
相手をかわすテクニックは、もう芸術そのものでした。
特に、イタリア代表のゾラが得意とする スルーパス(縦パス)は 絶品で、
相手の喉元に剣を突き付けるかのような威力を持ち、
胸がすく思いでワクワクしていたものです♪
そして、ゾラが放つスルーパスを受けた
フォワードのブロリンやアスプリージャが ことごとくゴ~ルっ!

そう、ゴールを量産していったのは、ブロリン、そして アスプリージャであり、
ゾラは ゴールのお膳立てをする パッサー(パスを専門とする人)だったのですが、
ゾラの スルーパスは、ゴールに直結する決定的なパスだったのですね。

そんな ゾラのパスは、ゴールの間接的な効果と評価される
アシスト としてカウントされるものなんです。


アクアウェブの “メッシ” こと ・・・ それはナイ ・・・
@ゆるゆる係長 松井でございます!
本日も最後まで どうぞ宜しくお願い致します!


つい 先週のことですが、
Googleが提供する リスティング広告サービスのアドワーズで
画期的なサービスがついにはじまりました!

そ・れ・はーっ!

アドワーズの “間接効果” 測定機能の追加でございますっ!
その名を 「サーチ ファンネル」 といいます!

個人的には 「キターっ!」 といわんばかりの
インパクトある新機能の追加でございまして、
今後、アドワーズの 効果検証~施策 に対する
今までの景色を大きく変えるものと捉えております。


前前回、前回と “コンバージョン” をテーマに お伝えしてまいりましたが、
その コンバージョンを 別の言い方で表現すると「直接効果」ということができます。
つまり、ホームページの目標とするページに到達した 直接的な成果の要因を指します。

例えば、
わたくしが 検索エンジンGoogle を使って、キーワード「リンゴ」と検索して、
アドワーズによって掲載された広告をクリックして コンバージョンに至った場合、
コンバージョン=直接効果 は、アドワーズ かつ 検索キーワード「リンゴ」になります。

さて、
「直接効果」 という表現があるっていうことは ・・・
そう、「間接効果」 という表現もあるのですね~


では、「間接効果」 とは?

例えば、
4月1日に わたくしが 検索エンジンGoogle を使って、
キーワード 「リンゴ」 と検索して、
アドワーズによって掲載された広告をクリックして
果物屋さんのホームページ: 山田屋を訪問しました。
その際、ホームページの目標となる “購入” は行いませんでした。

↓ 2日後、

4月3日に わたくしが 検索エンジン Google を使って、
キーワード 「おいしい リンゴ」 と検索して、
アドワーズによって掲載された広告をクリックして
果物屋さんのホームページ: 山田屋を再度訪問しました。
その際、ホームページの目標となる “購入” は行いませんでした。

↓ さらに、

4月10日に わたくしが 検索エンジン Google を使って、
キーワード 「世界一 リンゴ」 と検索して、
アドワーズによって掲載された広告をクリックして
果物屋さんのホームページ: 山田屋を再度訪問しました。
そして ・・・
ついに! ホームページの目標となる “購入” を行いました!

そうすると~
直接効果 は、アドワーズ かつ 検索キーワード 「世界一 リンゴ」 となります。

間接効果 は、というと、
アドワーズ かつ 検索キーワード 「おいしい リンゴ」
及び
アドワーズ かつ 検索キーワード 「リンゴ」
となるのですね~。

上記の例では、

4月1日に アドワーズ かつ 検索キーワード
「リンゴ」 が 購入に至る “認知” = “キッカケ”
4月3日に アドワーズ かつ 検索キーワード
「おいしい リンゴ」 が “比較・検討”
4月10日の アドワーズ かつ 検索キーワード
「世界一 リンゴ」 が “成果”

と見なせるわけですっ!

つまり、
今まで 把握することができなかった お客様が購入に至る前の
“認知” = “キッカケ” と “比較・検討” にあたる
検索キーワード の把握ができるというわけですっ!
※現在のところ、日付は分からないようです。

これは スゴくないですか~?


因みに ・・・
「間接効果」 については、
サッカーがお好きな人であれば ピンとくるかもしれません。

それは、
ゴール = コンバージョン をあげた選手を 本田選手
アシスト = ゴールに至る直前にパスをした選手を 中村選手
とすると、

ゴール = 直接効果 は、本田選手
アシスト = 間接効果 は、中村選手
ということになります♪

サッカーに例えますと、
間接効果 が非常に大切な要素であることが分かりますね~。

そりゃそうですよね~。
ゴール = 直接効果 をあげたのは 本田選手ですが、
でも、中村選手のパスがなければ、本田選手のゴールは
生まれなかったかもしれないのですから。

つまり、中村選手の パスという 間接効果 は不可欠なわけですね!


ところで、先に例としてあげました、

4月1日に アドワーズ かつ 検索キーワード
「リンゴ」 が 購入に至る “認知” = “キッカケ”
4月3日に アドワーズ かつ 検索キーワード
「おいしい リンゴ」 が “比較・検討”
4月10日の アドワーズ かつ 検索キーワード
「世界一 リンゴ」 が “成果”

ですが ・・・

4月1日、3日、10日と 全て “アドワーズ”
となっているのに気付かれましたでしょうか?

そうなんです ・・・

アドワーズの “間接効果” 測定機能 = サーチ ファンネル ですが、
現状、Googleが提供する リスティング広告サービスのアドワーズ経由の
直接効果 と 間接効果 のみ、データ把握が可能なようです。。。

例えば、お客様が、
4月1日に 検索エンジン Yahoo! を使って、
キーワード 「おいしい リンゴ」 と検索して、
果物屋さんのホームページ: 山田屋を訪問した後、                                                                              
4月10日に 検索エンジン Google を使って、
キーワード 「世界一 リンゴ」 と検索して、
アドワーズによって掲載された広告をクリックして
果物屋さんのホームページ: 山田屋を訪問した際、
ホームページの目標となる “購入” を行いました、とすると。

その場合、
“間接効果” 測定機能 = サーチ ファンネル では、
4月10日の アドワーズ かつ 検索キーワード
「世界一 リンゴ」 を “成果” とするデータのみを取得し、
4月1日の 検索エンジン Yahoo! かつ 検索キーワード
「おいしい リンゴ」 の データは取得しない、
といった仕様になっております。

ちょっと、残念 ・・・

ただ、
アドワーズは、アクセスログ解析ツールの
Google Analyticsと連携させることができるのですが、
Google Analytics でも “間接効果” 測定機能 = サーチ ファンネル の
機能が付与されれば、もしかすると、アドワーズだけではなく、
その他の 間接効果データも取得できるようになるかもしれません。

それは、今後のお楽しみですね♪


いずれにせよ、
アドワーズ経由のデータのみではありますが、
間接効果の把握ができるようになったことは
大きな進化だと受け止めることができます!

先に記述しましたが、
間接効果が把握できるようになると、Webマーケティングの景色が変わります!

今まで 成果に至った 検索キーワードに対してのみ
「価値」を見出していたものが、認知となった 成果に至る キッカケ となった
検索キーワードに対しても 「価値」 を見出せるのです。

Webにおける マーケティング方法も大きく変わることになります。
少なくとも、リスティング広告の登録キーワードに対する
「価値判断」の置き方は間違いないといえます。

課題は、その分析方法といえましょ~。

レポートデータは複雑化し、その量も多くなりますから、
どのデータを どのように加工して、どのように捉えていくのか、
どのデータと どのデータを組み合わせて加工し、
新たな “気づき” を獲得して、価値判断を下していくかは、今後の課題といえましょう。

ということで、
次回の なるマガ!は、「分析とは? 解析とは? なんだ~!?」 を予定しております。


今回の記事で ご紹介した “間接効果” 測定機能 = サーチ ファンネル については、
もうちょっと具体的に “どういったことが 分かるのか” を
改めて機会を設けてご紹介できればな、と 考えております~。

最後になりますが、
“間接効果” 測定機能 = サーチ ファンネル は、
上記のように、コンバージョン = 直接効果 に至るまでの
お客様の動向を把握できるメリットがあるので、
Webにおける マーケティング用途として利用できるといえます。
そういった意味で、アドワーズを利用することも必要かと考えます。



次回の なるマガ!ですが、ゴールデンウィーク明けの翌週
5月10日(月) の発行となります!
どうぞ 宜しくお願いいたします!

それでは、
いつも 最後までお読みいただき、誠に有難うございます!


@ゆるゆる係長 松井

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発行:10/04/19