アクアウェブのメルマガなるマガ!

  • なるマガ!

なるマガ!

「なるほど!」と役立つ情報満載のメールマガジンを月1回発行しております。
登録は無料です。お気軽にご登録ください。

>>配信登録はこちら  >>>配信解除はこちら

第41回:Yahoo! リスティング広告の管理運用 → “そこまで” スルの!?

なるマガ!
Vol.41 10/03/01

最近、鼻がムズムズして、くしゃみが絶えず、目がかゆい ・・・
となれば ・・・ 花粉症の来襲としか考えられないわけですっ!
今時期は “スギ” という連中で、
3月を過ぎると “ヒノキ” という連中がやってくるわけですね ・・・

というわけで、季節の移り変わりとは 早いもので、もう 春なんですよね~

先日、社長が、
「いやぁ~、まだ 正月かと思ってたら 3月なんだよな~ ハッハッハッ!」
と おっしゃっておりましたが ・・・
社長 ・・・ 正月は ・・・ ないですって (- -)

まっ、社長は ほっといて、
春といえば 新たなスタートの季節であり、
新生活、新学期、新社会人 等々、フレッシュな感じがします。

が、しかし ・・・
わたくしは、ヒノキ花粉症で、くしゃみ、鼻水、目のかゆみ、と
三種の神器をしっかり満たすわけです。
そして、その症状ときたら、まさしく 「最低」 そのものなのです ・・・

今年は、なんとかして その 「最低」 な症状を
少しでも緩和していきたいと 考え中 ・・・

今年は 目をとって洗えばイイや! @ゆるゆる係長 松井でございます!
本日も最後まで どうぞ宜しくお願い致します!


最近、リスティング広告サービスのひとつ
“オーバーチュア” の名称が変更となり、
新たに “Yahoo! リスティング広告” となりました~。

サービス名称は変わりましたが、
サービス内容については、今まで通りとなっておりますので
特にバタバタすることはございません。

でも、しか~し、
“Yahoo!” という冠がついたことから、
今後の展開には注目していく必要があることは否めませんね。

さて、
そんな Yahoo!リスティングの管理運用において
気になる指標のひとつに “最低入札価格” があります。

Yahoo!リスティングを管理運用していくにあたって、時が経てば経つほど
この “最低入札価格” という指標が放つインパクトは 大きくなっていきます!

“最低入札価格” って何ぞや?

本日は、そんな Yahoo!リスティングの “最低入札価格” にスポットを当てて
お話を進めてまいりますね♪


1、キーワードの最低入札価格って何?

まず、リスティング広告である
Yahoo!リスティングをはじめるためには、アカウントを取得します。
そして、自社の商品・サービスにとって必要となる
“キーワード” を登録して管理運用していくのですが ・・・

その登録したキーワードの ひとつひとつに対して、
「最低入札価格」 というものがあるんですね。

例えば、キーワード 「リンゴ」 を登録した場合、
「リンゴ」 の最低入札価は10円であったりするのです。
また、キーワード 「みかん」 を登録した場合、
「みかん」 の最低入札価格は15円であったりするのです。

つまり、上記の場合では、
キーワード 「リンゴ」 が検索されて、クリックされれば、最低でも10円が課金されます。
キーワード 「みかん」 が検索されて、クリックされれば、最低でも15円が課金されます。
という仕組みです。

ところで、
自社のアカウントに登録したキーワードと、
他社がアカウントに登録したキーワードが同じであることって、
当たり前のように 多々あることではないでしょうか?

例えば ・・・
そのキーワードが 「リンゴ」 であったとしましょう~。

驚きの事実がありますっ!

キーワード 「リンゴ」 の最低入札価格って、
自社と他社で違う場合があること、ご存知でした?

つまり、
自社では、キーワード 「リンゴ」 の最低入札価格が 10円であるのに対して、
他社では、キーワード 「リンゴ」 の最低入札価格が 25円である、
そんな 事実が存在します!

なぜ 「最低入札価格」 の違いが生じるのでしょうか?


2、キーワードの最低入札価格が異なる原因とは?

先に申し上げておきますと、
キーワードの最低入札価格がアカウントによって異なる理由について、
明確には断言できません。
それは、ブラックボックスだからです (T T)

ただ、おおよその推測はできます。

恐らくですが ・・・
アカウントに登録するキーワードには、Yahoo!リスティングが定めた
「相対評価」 と 「絶対評価」 というものがあります。

「相対評価」 とは、
あるキーワードが検索されて広告が掲載された後の、
広告の “クリック率” を比較することにあります。
つまり、広告主A社の広告のクリック率と
広告主B社のクリック率の比較による評価となります。
そして、それは 品質インデックス に紐づくものです。
※品質インデックスとは、キーワードを管理する各広告グループに対する 5段階の品質評価

「絶対評価」 とは、
各キーワードに対して、Yahoo!リスティング広告が定めた
必要な “クリック率” の指標があると思われます。
つまり、各キーワードに対して Yahoo!リスティングが求める
最低限の “クリック率” の指標があるようです。

この 「絶対評価」 の指標が、最低入札価格に大きく影響しているようなのです!

つまり、
「絶対評価」 の指標を上回ると 最低入札価格が引き下げられ、
「絶対評価」 の指標を下回ると 最低入札価格が引き上げられるようです。

ですので、
最低入札価格を決める 大きな指標は、「クリック率」 といえます!!!

そうか~、アカウントを最適化 (カスタマイズ) していくと、
アカウント(管理画面)って育つんですね!


3、キーワードの最低入札価格の違いがもたらす影響とは?

ところで、“最低入札価格の違い” がもたらす影響とは どのようなものでしょうか?

通常、アカウントには数百から数千、
多いと数万のキーワードを登録して管理運用を行います。

数か月間の運用レポートを見てみると、
いくつかの数えられるキーワードによって
全体の半分以上のクリック数を占めたりもします。 

数えられるキーワードによる 全体の半分以上のクリック数を占めることの意味とは、
「投資費用の多くの割合も占める」 ことを意味します。 

上記のような、アカウント全体のクリック数、
そして投資費用の多くの割合を占めるキーワードを、
個人的には、メイン(ビック)キーワードと呼んでいます。

さて、
そんな メイン(ビック)キーワードの最低入札価格が、
今まで30円であったものが、来月から50円になったとしたら、どうなると思いますか?

今月であれば、
メイン(ビック)キーワード「A」の
クリック単価が 30円 であれば、
クリック数が 1,500 の場合、
投資費用(コスト)は 45,000円 となります。

クリック単価が 40円 であれば、
クリック数が 1,500 の場合、
投資費用(コスト)は 60,000円 となります。

来月になると、
メイン(ビック)キーワード「A」の
最低入札価格が 50円 = 最低でも50円のクリック課金がされる
クリック数が 1,500 の場合、
投資費用(コスト)は 75,000円 となる!

おっと ・・・
最低入札価格が20円上限したことで、3万円 の投資費用のアップが必要になります!

年間にすると、 3万円 × 12か月 = 36万円 ですね ・・・


4、アカウント (管理画面) の移行を実施しよう!

3を まとめますと、
最低入札価格の上昇は、クリック単価の上昇を促します。

それが、もし、メイン(ビック)キーワードの最低入札価格の上昇となったら?

まず、
最低入札価格の上昇は、メイン(ビック)キーワードのクリック単価の上昇を促します。
そして、
メイン(ビック)キーワードは、クリック数の多くの割合を占め、
また 投資費用の多くの割合を占めるため、
メイン(ビック)キーワードのクリック単価の上昇は、
アカウント全体の平均クリック単価を引き上げます。

そうすると、
アカウントの平均クリック単価の上昇は、
アカウント全体の1コンバージョンあたりの費用を上昇させます。

つまり、
1コンバージョンあたりの費用の上昇は、
費用対効果を低くして、ビジネスにとってマイナスとなります。

このように、入札価格を下げられない状況に陥ると、
管理運用の技術がどうのという話ではなくなり、
最低入札価格の高いキーワードの掲載を取りやめるか、
Yahoo!リスティング広告そのものを停止するか、
という話になってしまいます。

どうすれば良いのでしょうか?

最低入札価格の上昇は、各キーワードの 「絶対評価」 の指標を
下回っているから生じるものでした。

それならばっ!
『新たなアカウントを作成して既存のアカウントの登録内容を移行する』 ですっ!

そうすれば、最低入札価格を決める 絶対評価が ゼロからスタートということになりますね♪

そこまで スルの? ・ ・ ・ って思いますよね~(笑)

確かに 面倒ですが、やってみる価値はあるかと思います。

わたくしは、上記については 以前行い、上手くいきました。
とはいえ、いろいろなケースがあるかと思います。
“必ずしも上手くいく” というお約束はできませんので、
ご参考までに と思います♪

最後になりますが ・・・
今回の内容は、“Yahoo! リスティング広告” 限定のお話となります。
アドワーズについては、アカウントの移行を行っても
以前のアカウントの情報を引き継ぎますので、
今回 お伝えした施策内容は当てはまりませんので ご注意下さいねっ!


次回の なるマガ!も どうぞ 宜しくお願いいたします!

それでは、
いつも 最後までお読みいただき、誠に有難うございます!


@ゆるゆる係長 松井

////////////////////////////////////////////

株式会社アクアウェブ
〒150-0044 東京都渋谷区円山町5-5 Navi渋谷V 2F
TEL.03-5428-3082 FAX.03-5428-3083
http://www.aqua-web.jp/

お問い合わせはこちらへお願いいたします。
magazine@aqua-web.jp

メールマガジンの配信解除は以下のURLから行えます。
http://www.aqua-web.jp/magazine/index.html

////////////////////////////////////////////

発行:10/03/01