アクアウェブのメルマガなるマガ!

  • なるマガ!

なるマガ!

「なるほど!」と役立つ情報満載のメールマガジンを月1回発行しております。
登録は無料です。お気軽にご登録ください。

>>配信登録はこちら  >>>配信解除はこちら

第19回:「直帰率」 との付き合い方!

なるマガ!
Vol.19 09/03/16

先日、静岡県伊豆にある旅館様とのお打合せで伊豆熱川まで行ってきました~。
朝の10時過ぎに出発して、電車に1時間半ほど揺られて到着した駅は、伊豆高原。
そこから車で10分程、ようやく到着した旅館様のロビーから眺める景色が、
なんとまぁ~美しいことっ!

しかし、寛ぐ間もなく、打合せを開始して数時間過ぎたころには、もう16時。
それでは、またご連絡いたします!
なんてご挨拶を終え、伊豆熱川駅まで送迎していただき、
東海道線の鈍行列車に揺られながら帰ってきました・・・

あら!?
「温泉には浸かってこなかったの?」
「お泊まりは してこなかったの?」
近所の山田さんからいただけそうな質問ではありますが・・・

温泉には浸っておりませんし、宿泊もしておりませんが、何か!
と自虐的に・・・だって、「直帰」ですもん♪

いえいえ、実は旅館様より先に宿泊をおススメいただいていたのですが、
男 松井たるものっ!仕事で行くのに追泊とは何ごとぞ!と、
宿泊したい気持ちを何とか抑えたのでした。


もう、やせ我慢はいたしません。@新人社員 松井でございます!
本日も最後までどうぞ宜しくお願い致します!


最近、いろいろな方々から、
「アクセスログ解析を行ってくれないか?」
「アクセスログ解析ツールの見方を教えてくれないだろうか?」
といったお声が、ひじょ~に多くなってきております。

たまに、クライアント様の会社まで出かけて、
アクセスログ解析ツールのお話をさせていただいたりもするのですが、
皆さんとっても熱心だなぁーと感心すると同時に、
アクセスログ解析に対する認識が高くなってきているのかなぁ
とも感じている今日この頃でございます。

上の伊豆熱川の旅館様も、アクセスログ解析についてのお打合せでした。


ところで「アクセス解析ツール」とは何ぞや?
と思われる方のために、ちょこっとご説明しますと、
アクセスログ解析ツールとは、
自社のホームページに訪問されたお客様の動向を把握するツール(手段)です。

自社のホームページへお客様が
「いつ?」「どこから?」訪問してきて、
「どのページを?」「どれだけ?」見ているのか。
さらには、目標とする(例えば、お問合せ数、資料請求数、予約数など)
「成果数」「成果獲得率」
などの現状を把握することができるのです。

リアル世界の実店舗であれば、レジの集計をすることで1日の
集客数、集客人数、売上金額、何が売れたのか
という売上項目等を知ることが出来ますよね。 Webの世界でもそういったことを知ることができて、それがアクセスログ解析ツールなのです!


さて、
アクセス解析ツールに用意された把握することのできる数値項目はいろいろあります。
ユーザー数(集客人数)
セッション数(集客数)
平均ページビュー数(1人あたりが閲覧したページ数)
平均滞在時間(1人あたりが閲覧した滞在時間)
新規セッション率(新規の集客数の割合)
リピートセッション率(既存の集客数の割合)



などなど、結構な数の項目が用意されているものです。


そんな中、
ある項目の内容のお話をすると、
「ほぉ~」と反応の高いものがあります。

それが、
「直帰率」です!
そういったものがあるんですね~。
英語では「Bounce Rate」(バウンス レイト)といいます。
“バウンス”なるほど、弾むわけですね・・・

例えば、あるお客様が、自社ホームページに訪問して、他のページを閲覧することなく
スグに出て行ってしまうことを“直帰”いいます。そして、その数の合計数を“直帰数”といいます。
リアル世界でいえば、わたくしが喫茶店(古いか・・・)に入った瞬間、
「この店、何かちがうな・・・」と感じて、席に座ることもなくスグに出て行ってしまうようなものです。
「直帰率」は、どういうことかといいますと、
ホームページに集客されたお客様の数が1,000人いたとして、
直帰数が300人だったとした場合、
1,000人の集客に対する300の直帰ですので、
300 ÷ 1,000 = 30% つまり、「直帰率」は 30% になります。

アクセスログ解析ツールでは、こんなことも分かるんですね~。

クライアント様のアクセスログ解析を行い、この「直帰率」の数値を伝えますと、
「へ~。」とか、
「え?そんなにあるの?」とか、
「それって少ないの?多いの?」など
様々な反応を見ることができます。

前回の記事では「コンバージョン率」を取り上げましたが、
「直帰率」につきましても明確に●%だから良くて、●%だから悪い、
といった判断はできないところがございます。

が、しかし、
あえて、わたくしの経験上からの指標を示すならば、
20%台前半であれば、かなり優秀。
20%後半~35%前後であれば、そこそこ優秀。
40%台となると、黄色信号。
50%超えると、赤信号。

といった感じでしょうか。

ただ、上記は、飽くまで相対的な指標であります!


なぜなら、いろいろな理由があって、直帰率が高くなってしまうことも多々あります。

そのときは、
ホームページ全体の直帰率が高くなっている場合、
直帰率を高くしている要素が何かを把握することが大切です!
ホームページの全体の平均直帰率が60%あったとした場合、
60%にしている要素となるページがあるはずです!

自社のページへ訪問してくるお客様は、どういったサイトからの訪問者が多いのか、
また、どういった検索キーワードを入力して訪問してくる人が多いのか、
を把握して直帰率と照らし合わせる必要があります。
これは、集客されるお客様の質が悪ければ、
つまり、ページが提供する商品・サービスに関連性のないサイトや検索キーワードで
自社ページへ訪問したお客様は、多くが直帰する傾向にあるからです。
その結果として、直帰率は高くなってしまいます。

ホームページを構成している各ページで、上記のようなものに該当していて、
もし直帰率を下げたければ、集客要素を変えることで効果が見えることでしょう。
また、場合によっては、直帰率が50%や60%でも静観しても問題ないかと思います。

それから、逆に、
直帰率が10%後半のホームページもあったりするのですが、
しかし、アクセスログを良く見ると、
ホームページへ訪問してくる人の検索キーワードは、
ほとんどが自社名などのブランドキーワードであり、
また、ホームページの集客数が全般的に少ない傾向にあります。
このケースでは、ホームページへの訪問者は自社を知っている人がほとんどで、
直帰率が低いといった結果となるのです。
この場合は、直帰率よりも集客規模をいかに大きくするか
といったことを考える必要があるといえます。


ということで、前回の「コンバージョン率」に引き続き
「直帰率」も相対的な指標として数値を判断することが必要です。

そもそも、ホームページの目的が「直帰率」ではなくて、「成果獲得」にあるからです。
直帰率70%でも、成果獲得件数が目標数値に達していれば良いのですから!


ところで、
わたくしも会社へ出勤すると、たま~に直帰したくなるのですが・・・
大体・・・週1程度ですので・・直帰率20%ってとこでしょうか・・・
いえいえ、気のせいですっ!


さて、次回の なるマガ! ですが、
「Yahoo! Webアナリティクス」の日本上陸はマダですか!?
でございます!

アクセスログ解析ツールも今や様々ございます。
そして、各アクセスログ解析ツールは、それぞれの特徴を持っているものなんですね~。

そんな中、また新たに、便利で、有意義なアクセスログ解析ツールの
日本上陸が近々あるかもしれません!し・か・も 無料~♪


いつも、最後までお読みいただきまして誠に有難うございます!


@新人社員 松井

////////////////////////////////////////////

株式会社アクアウェブ
〒150-0044 東京都渋谷区円山町5-5 Navi渋谷V 2F
TEL.03-5428-3082 FAX.03-5428-3083
http://www.aqua-web.jp/

お問い合わせはこちらへお願いいたします。
magazine@aqua-web.jp

メールマガジンの配信解除は以下のURLから行えます。
http://www.aqua-web.jp/magazine/index.html

////////////////////////////////////////////

発行:09/3/16